「みんなで()寿司(ずし)をつくろう」

 
 

日本語(にほんご)教室(きょうしつ)木曜(もようく)クラスは、2018(ねん)(がつ)12(にち)木曜(もくよう))に西尾市(にしおし)総合(そうごう)福祉(ふくし)センター(ない)の2(かい)調理室(ちょうりしつ)で「みんなで巻き寿司をつくろう」イベントを開催(かいさい)しました。寿司作(すしづく)りの得意(とくい)講師(こうし)(むか)え、ボランティア11(めい)学習者(がくしゅうしゃ)11名が参加(さんか)しました。

(した)ごしらえでは、野菜(やさい)をきざんだり、卵焼(たまごや)きを()いたりしました。ご(はん)()()がると講師から、()をうち、お(こめ)にまぶす(とき)はお米を()るように()ぜるとお米がふっくらすると指導(しどう)()け、講師の真似(まね)をして酢をうち、うちわであおいでお米を()ましました。


  

巻き寿司の()種類(しゅるい)豊富(ほうふ)に、しいたけ、かんぴょう、卵焼き、きゅうり、アボガド、エビ、牛肉(ぎゅうにく)甘辛(あまから)()、シソ、カニカマ、レタス、シーチキンを用意(ようい)しました。参加者(さんかしゃ)全員(ぜんいん)見守(みまも)(なか)、まずは、講師が巻き(かた)説明(せつめい)してくれました。まきすにのりとごはんをのせ、(こま)かい具から(じゅん)にのせていき、くるっと巻く様子(ようす)に全員から「ほーっ!」という歓声(かんせい)があがりました。その様子を学習者(がくしゅうしゃ)のほとんどが携帯(けいたい)()()動画(どうが)におさめていました。

 

1人(ひとり)ずつ順番(じゅんばん)()きな具材(ぐざい)(えら)んで講師の指導(しどう)(もと)、巻き寿司を作り、カットした(あと)写真(しゃしん)()りました。学習者はもちろん(はじ)めての体験(たいけん)だったようですが、ボランティアのほとんども現在(げんざい)では家庭(かてい)で巻き寿司を作る機会(きかい)(すく)なくなっており、講師に注意(ちゅうい)をもらい、ドキドキしながら作っていました。

巻き寿司の(ほか)にも、お稲荷(いなり)さんも作りました。まずはお米を()のひらで(にぎ)ってから甘辛く()てある油揚(あぶらあ)げに()れていきます。ふんわりお米を握るのがコツだそうです。

   

全員で試食会(ししょくかい)では、お寿司の他に、すまし(じる)と、ベトナム(じん)の学習者さんが()()れてくれた、ココナツミルクにしょうががピリッときいた手作りのお豆腐(とうふ)デザートもいただきました。Tくんありがとう。
日本語教室では(おし)える(がわ)(なら)う側ですが、参加者全員が(おな)立場(たちば)講師(こうし)から指導(しどう)()けて(おな)じものを作っていくことはとてもおもしろかったです。それを一緒(いっしょ)()べて「おいしいね」と()()い、笑顔(えがお)がこぼれていました。
                                                     齋藤