寺津中学校での英語の授業


2014年10月21日(火)、寺津中学校で英語の研究発表会が行われ、2年生の英語の授業にゲストティーチャーとして、西尾市国際交流協会から4名の外国人と英語を上手に話す日本人2名の方が参加された。

 

 授業が始まる前にALTディックさんから英語で細かい打ち合わせが行われた。みなさん、非常に緊張した様子でしたが、ディックさんの巧みなユーモアのある英語でなごやかに打ち合わせが進んだ。


会場のABC教室では、すでにたくさんの英語の先生を中心にした見学者の方たちが待ち構えていた。生徒たちも姿勢正しく今か今かと待っていた。

ゲストは拍手で迎えられ、生徒の前に並び、英語で自己紹介をした時には、すでに英語の世界ができあがっていた。生徒たちは、英語の自己紹介を一言ももらさず聞こうとリスニングに努めた。 

 
     


その後、各先生が待ち受けるテーブルに、生徒のグループが位置につき、意見交流が始まった。この授業の目標は、「第2言語として英語を使うゲストティーチャーとの意見交流を通して、英語の学び方や学ぶ目的について考えを深める。」ことでした。

     


5グループに分かれ、ゲストティーチャーと意見交流をする人、それを聞いている人、iPadで記録する人に分担して活動されていた。

意見交流をしている人は、ゲストティーチャーの熱意ある話ににっこりと笑顔で意見交流をしていた。

ワークシートをのぞきこむ見学者たち。活発な動きがたくさんあった。


「One more teacher,please.」で、第2言語として日本語を学習しているベトナムの女性が現れた。流ちょうな日本語で自己紹介をし、胡蝶蘭を育て、日本語を3年間学んで、この12月に母国に帰ります、という話があった。日本語の学び方は、日本人と一緒に日本語を話したこと、「目的は、また、日本に来て日本の大学に入ることです。」ときっぱり話した。


授業が終わって、一人の女子生徒がそのベトナムの方を追っかけ廊下で、「今日はありがとうございました。ベトナム語を話してくれませんか?」と話しかけた。もちろん、その女子生徒はベトナム語を聞くことができた。 
 
 
 
   


5人の方は、二つの教室で同じ授業をされた。すべて終わって、ゲストティーチャーが集合した時、全員、満足感にあふれ、お互いに「great job」をしたことを喜びあっていた。ディックさんからのお礼のことばにも納得していた。    (M.H.)