1/26(日)の14:00〜17:00 外国人(がいこくじん)のための 仕事(しごと)の イベントがあります。
場所(ばしょ)は 西尾商工会議所(にしおしょうこうかいぎしょ)です。
0円です。
申込(もうしこ)みが 必要(ひつよう)です。
チラシのQRコードから申込みできます。
問(と)い合(あ)わせ
(申込みのこと):tabunka@pref.aichi.lg.jp
(イベントのこと):info@leadle.jp
2024年12月12日(木)、三菱UFJ銀行様からの寄付金(50万円)の贈呈式がありました。
当協会の顧問であります中村市長同席のもと、三菱UFJ銀行西尾支店岡田支店長様から杉浦会長へ寄付金を贈呈いただきました。
寄付金は次年度の活動のため大切に使わせていただきます。
三菱UFJ銀行西尾支店の海老名様は、中学生のときに参加した交換留学がきっかけで国際交流に関心をもち、今回その留学経験から国際交流協会への支援を企画されたとのことです。
協会の日頃の活動が将来につながることがあるのだと、あらためて実感いたしました。
協会はこれからも三菱UFJ銀行様をはじめとした企業の皆さまと連携し、西尾市の国際交流・多文化共生を推進してまいります。
12月8日(日)に三菱UFJ銀行西尾支店の皆さんが日本語教室(西尾にほんごひろば)に来てくれました。
各教室を見学したあと、入門クラスで日本語ボランティアとして学習者と交流しました。
また、学習者約50名に銀行で必要な手続きについてお話をしてくれました。
あなたの銀行口座(ぎんこうこうざ)やカード(かーど)を人(ひと)にあげること、もらうこと、売(う)ること、買(か)うことはダメです。
犯罪(はんざい)です。きをつけましょう。
やってみよう♪バスケで交流 Basketball Tournament 3 on 3
日時:2024年11月9日(土)9:30-12:30
参加チーム:9チーム(申し込み11チーム)
フィリピン人、ブラジル人、中国人、ベトナム人、日本人のチームや混合チームの参加がありました。
30人の選手と10人ほどの応援団、10人のスタッフ、合計50人の協力のもと、無事終了することができました。
優勝チームは、フィリピン人4人からなる「Young Ballers」でした。普段から一色体育館でバスケットボールをしているそうです。二位は中国人からなる「アンパンマン」、三位はブラジル人チームの「The King」でした。中国人チームもブラジル人チームも、中央体育館でよくバスケットボールをしているそうです。
3面コートを借りていたので、空いているコートでバスケットボールやバレーボール、トーナメント後もバトミントンをして国籍を超えて交流をしていました。
「“バスケ好き”がつながり、交流できたらいいな」という思いでこのイベントを企画しました。
「来年もやりたい」「賞品がボールというのはうれしい」「楽しかった」という感想が聞けてうれしかったです。“みんなでスポーツを通じた交流の機会を作っていきたい”と思いました。
当日集まってくださったみなさま、ありがとうございました。
2024年10月20日(日)に総合福祉センター4階ふれあいホールでポルトガル語スピーチコンテストが行われました。
ブラジル人は西尾市に住んでいる外国人の中で1番目多いです。日本生まれの子たちもたくさんいます。家ではポルトガル語、学校では日本語を使っています。でも、ポルトガル語と日本語の通訳として通用するレベルかというと、それは違います。日常で使うことばと公式に使うことばは違うからです。公の場で使われるポルトガル語はどういうものか意識してほしいので、ポルトガル語スピーチコンテストを開催しています。
このポルトガル語スピーチコンテストのために、家で一生懸命練習してくれたようです。
ドキドキしながらも、立派に発表してくれました。
審査員が審査している間に、ブラジルのゲーム“Batata quente(熱々のじゃがいも)”というゲームもしました。みんなで輪になり、熱々のじゃがいもをまわしていき、ストップがかかったときにじゃがいもを持っていた人が負けで輪から出て行く遊びでした。国は違っても同じようなゲームがあるのですね。
また、親子でブラジル紹介もしてくれました。
みんなで協力してブラジル文化を楽しむ空間ができていました。
ありがとうございました。
2024年10月27日(日)第38回にしお福祉まつりが西尾市総合福祉センターにて開催されました。
NIAも国際交流活動及び国際理解活動の推進を目指して、参加しました。
1Fのエントランスでは、にほんごきょうしつの学習者たちが素敵な民族衣装ととびっきりの笑顔でお客様を出迎えてくれました。
NIAブースでは、ヒジャブ(イスラム教徒の女性が頭髪を隠すために着用するもの)の着用体験を行いました。「ヒジャブってすごくいろんな柄と形があるんですね」「髪の毛は、出してはいけないのですね」と体験者は、鏡を前にうれしいやら恥ずかしいやら。また、タイ語やスリランカ語、アラビア語で自分の名前を書いてみる体験も行いました。「え、ひらがな1文字がこんな風になるの」「なんだか、絵を描いているみたいですね」と自然と会話が弾んでいました。南米の遊びコーナーでは、日本の昔の石投げのようなルールに思わず「一緒ですね」地球の反対側でも同じような遊びをしていることを知り、なんだかうれしくなりました。
その他、二胡の演奏会や民族衣装のファッションショー、パラグアイダンス鑑賞やカポエイラ体験など、本当に盛りだくさんの一日でした。これをきっかけに、外国人と方々と日本人との距離がさらに近づいていってくれるといいなあと思いました。
参加してくださった方がたの笑顔とボランティアさんの笑顔が印象的な一日でした。ありがとうございました。