活動紹介

交流英語

American vs Japanese Schools

By
Will Mangum

6月3日〈火〉、西尾市総合福祉センターにて2014年度第1回English Nightが実施されました。

今回は、ウイル先生がアメリカと日本の小学生の登校から下校までの学校生活の様子を紹介してくれました。スライドやビデオを使って、通学方法、始業時間、授業風景、昼食風景、下校様子などの日米の違いを比較しながら優しい英語で話してくれました。特に、ウイル先生のお母さんからのビデオで、アメリカの生徒のインタビューも入っている学校生活の様子は「百聞は一見にしかず」でとてもよく分かりました。参加者は32名でした。

以下はアメリカの学校の大きな特徴です。

  • 夏休みは2ヶ月半もあり宿題がない。
  • アメリカの子供は、能力がつかない場合留年することもあるので、家で宿題を1~2時間勉強する。
  • 昼食は、各自様々です。家から弁当を持ってきたり、校内のカフェテリアや売店で食べたいものを買ったりして食べる。
  • アメリカは個人を尊重し、各自が行動に伴う責任を大切にする。



このように日本とアメリカではいろんな点で大分違うことに驚きました。
English Night後の参加者のアンケート(感想等)では「(日米の違いが)聞けてよかった」が多く、また、初めての参加者からは「今日来て良かった」があり、とてもよいEnglish Nightでした。                                    (K.K.)