佐久島へ行ってゴミ拾いをしよう!
新設された多文化共生部会のイベント第一弾。
西尾市の中でも一番人気のある佐久島へ行ってごゴミ拾いをしようという企画をしました。当日、日本人9名と外国人25名が一緒にゴミを拾いました。
参加者の声(インドネシア人:アルディアンシャーさん)
私のイメージでは日本はとてもきれいな国です。日本人はちゃんと分別してゴミを捨てます。この習慣はどこヘ行ってもちゃんとやっています。世界中に注目されたのは2014年ワールドカップ(World Cup)の試合で、日本対ブラジルでした。あの時日本のチームは負けたんですが、みんなの記憶の中には、試合の結果ではなくてその試合のあとでした。試合が終わってから日本人たちは、青いゴミ袋を出してゴミを拾いました。
しかし3年間日本に住んで、イメージとちょっとちがいました。都会に行ったら歩行者専用道路に吸い殻がいっぱいでした。有名な所にペットボトルやプラスチックなどがありました。たまたま西尾市国際交流協会の多文化共生部で、ゴミ拾いイベントがあって参加しました。西尾市の佐久島で行いました。日本語を勉強している外国人と日本人が一緒にやりました。ゴミ拾いの時はBINGOというゲームがあって、紙にゴミの種類が描いてあって拾ったゴミが1列当たったらプレゼントをもらえました。当たらなかったけど皆と一緒にやって楽しかったです。これからもごみ拾いイベントに参加したいし、自分も汚さないようにしたいです。