活動紹介

交流英語

「onomatopoeia」
~擬音語,オノマトペ(実際の音を真似た語)~



会場
西尾市総合福祉センター4階 第6集会室
参加人数
26名
講演者名
ジェニファー ラム(Jennifer Lamb)

今回のプレゼンでプレゼンターのジェニファーラム先生(以下、ラム先生)より、よく私たちが何気なく使っている擬音語もしくは擬声語、例えば時計の秒針。我々は普段、チクタク、チクタクと表現しますよね。しかし、英語圏では異なります。ティックトック、ティックトック(tick-tock,tick-tock)。




他にも、食べ物を咀嚼(そしゃく)しているときの音は、むしゃむしゃ。しかし、英語圏では、マンチ、マンチ(munch,munch)。他にも数多くの音の表現の違いを教わりました。聞いている音自体は同じもの、しかしそれを人間が表現すると、ここまで違う表現になるのかと驚きました。プレゼンで使用したスライドでは、実際にラム先生が専用ソフトで作成したプロ並みのイラストがメインでした。そのイラストが、非常に面白くてユニークで見ている側を楽しませるプレゼンでした。