ハートフル祭りに参加

2018年9月16日（日）ハートフル祭り（主催：デンソー、場所：刈谷のデンソー本社）、に参加して来ました。にしおっこカラフルの子どもと親たち39人で電車に乗って行きました。

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ハートフル祭りは１年に一度、デンソーが社会のためにする大きなイベントです。「見る・聞く・体験する」ことを通して，みんなが「社会のためにできること（身近な・気軽な社会貢献）に気づく」、「新しい仲間とつながる」、「自分にできることを発見する、行動する」きっかけとなることを目指しているそうです。  
にしおっこカラフルの子どもたちは、愛知淑徳大学の小島祥美先生のもとで、ほかのお客さんといっしょにワークグループに参加しました。海外から日本に来た子どもたちのことを知ってもらいました。  

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初めにグループことに自己紹介をしました。それから「日本にはどの国から来た人が一番多い？」、「愛知県では？」、「愛知県で日本語がわからない（日本語指導が必要な）子どもの人数は？、日本で何位か」など質問をみんなで考えました。難しかったです。

次にカラフルの中学生、高校生たちがみんなの前でインタビューを受けました。「初めに日本に来た時に困ったこと」などについて，頑張って日本語で話しました。一人の高校生は初来日の時，「日本のお辞儀の意味が分からなくて，どうすればいいのか，わからなかった」と話した高校生もいました。

最後に日本人と外国人が暮らしやすい社会にするために，自分たちは何をすればいいのが考えました。絵や言葉を画用紙に書いて発表しました。園児と低学年の子は自分の夢を描きました。

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ワークショップの後、会場内を見てまわりました。楽しく遊びながら学ぶことができました。日本の会社の良さを身近に体験できたので、「僕は大きくなったら、この会社で働きたい」、「来年　また行きたい」と言った子が　何人もいました。

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