活動紹介

協会事業

2014年10月26日(日)に協会主催の会員親善バス旅行を行い、113名が参加しました。以下は、バス旅行に参加したモンゴル人のシュレーさんからの感想文です。




旅行先は明治村です。

日本国の一番発展した時代は明治と言われます。その歴史をのこされた明治村へ旅行に行ってうれしかったです。
はじめて明治村のことを昔の家、古い日本式の建物があると想像したが、まったくちがうヨーロッパの街みたいな村でした。あの時ヨーロッパの文化が入ってきたと感じました。


明治村で見たいちばん良かったところは、帝国ホテル、聖ヨハネ教会堂、聖ザビエル天主堂、聖パウロ教会堂でした。教会の中のデザイン、色とりどりの窓ガラス、とてもすばらしかった。





明治村のしぜんやふんいきはおだやかで、心をいやすところでした。また、行きたいです。蒸気機関車に乗ったとき、昔の時代に戻ったような気がしました。そして、日本語木曜クラスの先生たちと一緒に明治時代の衣装ドレスを着て写真をとった。現代の私たちは当時の女性たちになってとても感動した。





こういうすばらしい旅行に行くチャンスをあたえてくれた国際交流協会のみなさんにかんしゃしています。私たちのつながりは日本語です。もっと日本語を勉強して日本のいろんないいところを学びたいです。みなさんよろしくお願いします。



バス1号車

バス1号車


バス2号車

バス2号車


バス3号車

バス3号車

帰路のバス内でアンケートを記入していただきました。

参加者116名全員にアンケートを行いましたが、日本語がよく分からないなどで回収は108名でした。国籍は、日本(40)、フイリピン(24)、中国(14)、ベトナム(8)、ブラジル(6)、モンゴル(5)、タイ(5)、ネパール(2)、インドネシア(1)、ペルー(1)、マレーシア(1)、台湾(1)でした。

明治村で一番良かったところは、外国人では、聖ヨハネ教会堂(19)、日本人では、明治サカース団(14)でした。
感想・意見としては、「はじめ、そういうところをみて、ほんとうにきれいでおもしろかったです。つれていってくれて、ありがとうございました。(ベトナム)」、「せんせいがちょっとめいじむらを(みじかい)せつめいをしたほうがいいです。(ブラジル)」などがありました。 (M.H.)