協会事業
研修会「困り感がある外国につながる子供たちへの関わり方」
12月1日に「困り感がある外国につながる子供たちへの関わり方」の研修があり、教育現場や日本語教室などのボランティアで外国にルーツを持つ児童生徒と関わっている方々24名が参加してくれました。
研修では講師の先生が実際に起きた事などを例にどういう支援や対応をしたのかを教えていただきました。研修中のグループワークでは参加者が和気あいあいで意見交換や実体験などで会話が盛り上がっていました。
質疑応答では有益な情報なども多く、実際に現場で使えると頷いてメモを取っていた参加者も多くいました。
参加者からも「すぐ、現場でも実践できるようなものもあり、実際にやってみようと思います」「いろんな自治体の方からの意見や実体験の話が聞けて刺激を受けました」「実際に自分の子供にもやってみよう」などの感想もありました。
今回の研修会は愛知県国際交流協会と共催で開催しました。
開催にあたりご協力いただいた皆さまに感謝いたします。