活動紹介

協会事業

10月26日(日)、「にしお福祉まつり」が、開催されました。
あいにくの天候にもかかわらず、多くの方が来場され、多くの人で賑わいました。


オープニングイベントを盛り上げたのは、車いすダンス。
最後はみんなで踊って、会場が一体となりました。


西尾市国際交流協会では、世界の飲み物を飲み比べすることができるブースを出展。
インドネシア、中国、ペルー、ベトナム、ブラジル、ミャンマー、アルゼンチン、南アフリカ…
様々な国で親しまれているお茶がずらりと並びました。
いろいろな国の飲み物は、匂いも味もいろいろです。
来場された皆さんは、「とっても爽やか!」「なんだかスパイシー?」などと感想を言いながら楽しんでいました。


もうひとつ準備したのは、世界のお菓子です。
フィリピン、ベルギー、ポーランド、ウクライナなど様々な国で親しまれているお菓子を1つ、来場者にプレゼントしました。
珍しいお菓子を前に、思わず迷ってしまうお客さんの姿も。


外国で使われている茶器の展示も行いました。
手前のアルゼンチン茶器は、ストローのような金属を使って飲むもので、家族で回し飲みをすることが一般的とのことです。
熱すぎないよう、少しぬるめに泡立てられたお茶を飲むんだとか。
家族で集まり、団欒しながらお茶を飲むあたたかい笑顔を想像すると、地球の反対側にあるアルゼンチンも、少し身近に感じられてきませんか。


協会の会員さんたちが、お茶の紹介やお菓子の配布で大活躍!
多くの人との交流を楽しみました。
関係者のみなさま、来場者のみなさま、ありがとうございました。