活動紹介

B.L.T(世界の料理)

講師:エステル・キナ先生 通訳 飯田弘子さん
場所:西尾市総合福祉センター 2階 調理室
参加者:38人

メニュー:セビッチェ、ハレア(魚介とユカのフリッター)、クレマ・ボルテアダ(ペルー風プリン)

講師は、前回の飯田さんのブラジル料理の時の参加者で、飯田さんにお母さんと慕われているエステルさんです。「少しでも母国ペルーの紹介が出来れば」と講師に名乗り出て下さいました。今回でペルー料理は3回目ですが個々の味付けがあり今回も美味しく頂きました。
エステルさんの通訳を前回の飯田さんにお願いしましたが、エステルさんはスペイン語、飯田さんはポルトガル語で会話が出来て日本語に訳して頂けるのがとても不思議です。



ペルー人の一人前の量がとても多く食べきれないので参加者は皆持ち帰っていました。 今までいろんな国の料理を作って来た中で、改めて日本人は小食なんだと感じました。
エステルさんが差し入れて下さったクレマ・ボルテアダ(ペルー風プリン)は作り方も簡単でとても美味しく、私でも子供に手作りプリンを作ってやれる自信がつきました。


ペルーは日本からアメリカ経由で23時間もかかりますが、世界遺産の宝庫で、ナスカの地上絵、クスコ、マチュピチュなど興味深い遺産が沢山あります。食を通じてとても深くペルーに興味を持ちました。(T.Y)