活動紹介

協会事業

8月21日(日)に協会事業日本文化にふれよう「浴衣体験」を開催しました。
今回は西尾市観光協会主催のイベント「おしろマルシェ」に合わせて、企画しました。

お城と浴衣で日本文化を味わうことができ、夏祭り気分も満喫できました。
浴衣の着付けボランティアの方にも協力していただいて、イベントを成功させることができました!


ジャンさん(ベトナム人)夫婦


ジャンさん(ベトナム人)の感想


 国によって伝統的な衣装があります。ベトナムの伝統的な衣装といえばアオザイ。韓国ならハンボク。日本は?と言えば着物ですが、浴衣を知っている外国人は少ないです。私も以前はそうでしたが、今なら全部答えられます。浴衣は着物より軽くて薄くて着やすいので夏のお祭りによく着られます。日本に住んでいる外国人なら少なくとも一回は着物や浴衣を着て写真を撮りたいという夢を持っています。今回ボランティアの先生たちのおかげで私たちの夢が叶いました。
 その日は曇りでしたがとても蒸し暑かったです。暑い中私たちのためにボランティアさんも汗をかきながら浴衣を着付けてくれました。その上、髪まできれいに仕上げてくれて、写真まで撮ってくれました。浴衣を通して私たちに日本の文化を伝えようと色々親切にしてくれました。
私たちは毎日忙しい日々を送っています。その中で2時間浴衣を着て歴史公園のマルシェを歩いたり、日本庭園で写真を撮ったことは貴重な体験です。撮った写真を家族や友だちに見せたらWOW素晴らしい!きれいですね!と皆さんが感心したり褒めてくれたり。私は何とも嬉しかったです。
ボランティアさんのおかげで楽しく素敵な時間を過ごせました。これからも日本文化をもっともっと知りたいし体験したいです。またよろしくお願いします。


着付けボランティアの方が、優しく丁寧に着付けしてくれました!


日本庭園を満喫しました!


うちわを持って協会のPRもしてくれました!