活動紹介

協会事業
日時
2019年10月2~30日(水) 18:30~19:30 計5回
場所
総合福祉センター
参加者
20人
講師
岩瀬恵 先生

西尾市に、一番多く住む外国人は、ブラジル籍の方です。


今回は、ブラジル人の母国語である「ポルトガル語」の講座を開催しました。

言葉を覚えることは、とても大変なことです。しかし、簡単な「あいさつ」や「気の利いた一言」を相手の国の言葉で、声を掛けてあげられるようになりたいですね。

最終日には、先生が用意をしてくれたブラジルの家庭料理「フェイジャオン(フェジョン)」と「揚げキャッサバ」を味わうこともできました。



【参加者の感想】


・講師の先生が、すごく熱心で楽しく講座を受けることが出来ました。また機会があったら勉強したいと思いました。多くの方が受講されて最後の講座ではフェジョンの料理を出してくださり、とても有意義でした。

・日常生活で必要なポルトガル語を短い時間で理解できるよう分かりやすく教えて頂けたと思います。今後、どんどんブラジルの方とポルトガル語で話せる機会が作れたらと思います。

・地域のブラジル人に声をかけられたらと思い受講しました。意思の疎通まではむずかしいと思いますが、かなり興味をもつことができました。本屋さんで思わず本を手にとってみたり・・・。ポルトガル語独特の発音はありますが、アルファベットで発音がなんとなくわかるのが、おもしろかったです。

・現在、西尾市の外国人で日系ブラジル人が一番多い。彼等とのコミュニケーションの手段として、ポルトガル語は重要であると思い参加しました。